Erich Budde,

  "Die Bedeutung der Trinksitten in der Kultur der Angelsachsen", diss. U of Jena (1906)

本書は20世紀初頭にドイツのJena大学に提出された博士論文で、内容はアングロ・サクソン時代の酒宴文化に関する考察が中心になっている。

当初は内容に興味があり購入したものだが、古本屋から送られて来た本書をよく見てみると、表紙にナチスのエンブレムのスタンプが押されていることに気づき、今となってはどちらかというとそちらの方がある意味で「気に入って」いる。。ここに載せたのも、このエンブレムが珍しいと思われたため。

本書は薄いパンフレットのような体裁で、全部で100ページ程のもので、現代的な感覚からすると、博士論文としては大分簡単なもののようにも思えるが、この頃のドイツの博士論文は(他にもいくつも持っているが)皆大体この程度のものである。